大日堂(だいにちどう)

大日堂は、元亀3年(1572)に徳川家康と武田信玄がこの地で戦った時に
徳川軍が物見台として布陣したところと伝わります。

【詳細情報】
※情報は2024年8月現在の情報です。
名称 大日堂(だいにちどう)
所在地 〒438-0027 静岡県磐田市三ケ野
駐車場 無し
※近くの二子塚公園の駐車場が利用可
公式HP https://kanko-iwata.jp/tanoshimu/tanoshimu-10322/
(磐田市観光協会サイト)
【地図】

ライブラリ

今回は、東海道側から登っていきました。

大日堂へ続く道
写真では分かりづらいですが結構な坂道で息が切れます・・
一応この道も東海道です。
大日堂へ続く道

大日堂入口の解説看板
坂道を登りきると突き当りになっていて解説看板がある左手へ進むと大日堂があります。
右手へ進むとそのまま東海道が続きます。
入口(大日堂)

進むと古戦場であった解説看板が見えてきます。
古戦場由来の看板(大日堂)

大日堂はこんな感じでちょっとした広場といった感じです。
日暮れ時間だったので電灯がついています。
大日堂の広場

石碑もあります。
石碑(大日堂)

大日堂の解説看板もあります。
大日堂の創建は養老元年(717年)とかなりの歴史があります。
解説看板(大日堂)

小高い山の上なのでとても見晴らしがいいですね。
徳川軍が物見台として布陣したのも頷けます。
広場全体(大日堂)

ちょっと木が茂っていて一望できるという感じではないですが、
袋井市街地方面を望むと、賑やかな雰囲気が分かります。
袋井市街地方面を望む(大日堂)

すぐ横を磐田バイパスが走っていて
多くの車が通過している様子も見れます。
磐田バイパスを望む(大日堂)

比較的きれいなトイレもあります。
トイレ(大日堂)

のんびり休憩してたら大分暗くなってきてしまったので
そろそろ出発します。(^^;
全体(大日堂)

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