金谷宿は東海道五十三次の24番目の宿場です。
大井川の増水により足止めされた時は、江戸のような賑わいをみせたと伝わります。
※情報は2021年10月現在の情報です。 | |
名称 | 金谷宿(かなやしゅく) |
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所在地 | 〒428-0026 静岡県島田市金谷本町 (旧:静岡県榛原郡金谷町) |
駐車場 | 島田市役所金谷南支所の駐車場や コインパーキング等をご利用ください。 |
【地図】
ライブラリ
今回は金谷宿を東側から攻めてみました。
金谷宿の東端から西の方を望む
現在は商店と住宅が混在しています。
商店はシャッターが下りている店が多いですね
佐塚屋本陣跡
看板のみで、今は面影はありません。
金谷宿柏屋本陣跡
一番大きい本陣だったようです。
後ろの建物は島田市役所の金谷南支所です。
脇本陣跡
こちらも当時の面影はありません。
金谷宿の中央辺り
まだまだ先は長いです。
一里塚跡
東海道はここで折れ曲がり写真奥の方に続きます。
曲がらずにまっすぐに進むと金谷駅があります。
東海道金谷宿案内絵図
一里塚跡の隣にあります。
金谷宿は当時の建物は今回見た限り全く残っておらず、
当時の面影を感じることはほとんどできないですね。
訪れる際は、承知の上お越しください。
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