応声教院は、斉衡2年(855年)比叡山の名僧茲覚大師により創建された由緒あるお寺です。
山門は昭和29年に国の重要文化財に指定されています。
たくさんある面白いオブジェも見どころです
| ※情報は2019年11月現在の情報です。 | |
| 名称 | 応声教院(おうしょうきょういん) |
|---|---|
| 所在地 | 〒439-0036 静岡県菊川市中内田915 |
| TEL | 0537-35-2633 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式HP | https://www.oushouin.com/ |
| その他 | 山門を降りた先に遠州七不思議の「片葉の葦」があります。 |
【地図】
ライブラリ

応声教院山門(国重要文化財)
1918年(大正7年)に静岡市常磐町から応声教院に移築されました。

応声教院山門から覗く本堂
直線上に建つ本堂が見事です。

山門右脇の蛙。ダジャレになっていますね。
境内にはあちこちに蛙が居ます。

こちらは左脇の蛙。
こちらもダジャレですね。

本堂にちょっと近づきました。

手洗い場
後ろの池と共に水が枯れていました

愛染明王堂
縁結びと夫婦円満のご利益があるとのことでしっかりお参りしました。

何かおもしろい建物がありました。
カッパとたぬきも何とも言えない雰囲気を醸し出しています

呑んべい地蔵というみたいですね。
中を覗いたらお酒を飲んでいるお地蔵さんが居ました。

またもやおもしろオブジェ発見

さざれ石 日本国歌にも出てきますね。
さざれ石とは小さい石が長い年月をかけて集まって固まったものだそうです。
こちらのさざれ石はパワーストーンです。
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